『期待』せず、『認める』こと。

最近思うのが

人生を生き抜くにはいかに、

『最低限の決断回数で済ませるか』

が、大切だということ。

有名な話に

『人が一日に決断できる回数は35,000回まで』

という話がある。

それ以上に一日の決断を強いられることほど

脳の疲労ったら無い。

【決断】って、別に　yes no　の大きな選択ってわけじゃなくて

『喉乾いた。水飲もうかな。』

とか

『LINEの返信しようかな。』

とか

些細なことも、脳にとっては『決断』

でも、最初から脳のキャパが決まっているのだから

その中で出来得る、最大のパフォーマンスで生きていきたい。

【期待】って、人に対してだけじゃない。

知らず知らずのうちに、【自分】にも期待してる。

でも、期待って疲れる。

だってそれは、現在ではなくあくまでも未来予想図。

サンタさんへのお願いみたいなもの。

もし、願ったプレゼントが手に入らなくっても、正直サンタさんにとっては知ったこっちゃない。

『願い』に見合った相応の努力をして、それでも手に入らない時は、

何かが悪いとか、何かのせいとかではない。

それはあくまでも、１つの出来事。

それ以上でもそれ以下でもない。

だから、あくまでもフォーカスは『今』であり『此処』であるべきです。

現実主義者とか、冷たい人とか、クール、とかではなく

ロマンチストでありたいし、夢みがちではありつつ

『今』を捉えて生きていける

そんな強い女で有りたい。

仕事や恋愛に揉まれる20代後半。

今感じていることを記録しました😌